Service 01 design

土木設計

技術で未来を描く

国や自治体から依頼を受け、道路、河川・砂防、橋梁、都市計画等の公共インフラの整備を行い、
持続可能なまちづくりを実現します。
道路や橋梁、河川構造物、砂防施設、公園、上下水道等の公共インフラの設計を行います。
都市計画、区画整理等の業務も行っています。
また、トンネルや橋梁の老朽化に伴う、構造物点検などの維持管理業務にも力を入れています。

道路設計

道路は日常生活や経済活動を支える公共インフラの要です。
地域を結ぶ幹線道路や高速道路まで、通勤や通学、観光、物流などの日常生活・経済活動を支える道づくりが求められています。
河川・砂防

集中豪雨などの水害から周辺地域を守る堤防や護岸といった河川構造物の設計、上流から一気に流れ出る危険な土砂を受け止め、貯まった土砂を少しずつ流すことにより、下流に流れる土砂の量を調節する砂防堰堤などの砂防施設の設計を行います。
鋼構造及びコンクリート

橋梁、トンネル、擁壁水路や擁壁など鋼やコンクリートを用いた構造物を設計します。様々な土木設計分野に関係があります。
都市計画事業

都市計画施設の整備に関する事業および市街地開発事業です。
都市計画施設とは、都市計画法で定められた道路、公園、下水道などがあります。また区画整理事業等もあります。
維持管理業務

専門知識や技術を用いて定期的に公共インフラの点検を行います。
生活に密接にかかわっている公共インフラは、事故発生時の影響が甚大なため安全性の確保が極めて重要です。
道路、トンネル、橋梁など、公共インフラの多くは50年前の高度経済成⻑期に建設されており、劣化が進んでいるため、維持管理業務の重要性は日に日に増してきています。
その他設計業務

樋門・樋管設計、上下水道設計、公園設計、宅地造成設計等を行っています。